メンタリング中間報告会

更新日:2025年09月01日

研究主任(モニターの左)によるミニ報告会の目的と進め方の説明

音楽指導が堪能な職員による報告

糟屋区教育研究所員の職員による報告

久山町メンタリング統括主任による報告

久山町の学校では人財育成のための研修としてメンタリング研修を行っています。メンタリングとは、メンティ(被指導者)が学びたいことを指導してもらうために自分で職員の中からメンター(指導者)を決め、マンツーマンで研修をします。メンティが自分で学びたい指導者を選びます。ここが「みそ」です。先輩教員が若年教員を指導するばかりではなく、逆に先輩教員が若年教員に指導を受けることもあります。こうすることで、受け身の研修にならず、さらに若年教員が指導者側になるとモチベーションが上がるだけでなく、より一層学ばなければいけません。

今回はミニ中間報告会として、メンターが指導したメンティーの授業の良さを報告し、全職員で情報共有を図りました。二学期もメンタリングによる授業研修をし、一学期と合わせて年間2回以上、メンタリングによる授業研修をします。

この記事に関するお問い合わせ先

山田小学校
〒811-2502福岡県糟屋郡久山町大字山田210番地

電話:092-976-0170
ファックス:092-976-1426

メールフォームによるお問い合わせ

このページに関するアンケート
このページの情報は役に立ちましたか?
次の3つから1つ選択してください。
このページの情報は見つけやすかったですか?
次の3つから1つ選択してください。
ご意見がありましたらご記入ください