六年生、立花山・立花山城についての学習
新宮町歴史資料館 館長西田先生のお話
6月27日、6年生が立花山と立花山城について学習しました。今年は、総合的な学習の一環として久山町の宝を調べ、絵本にまとめ情報発信をしてきました。現在5作完成しています。久山町には国指定の宝が2つあります。一つは一作目に絵本にまとめた「首羅山遺跡」、もう一つは立花山の久山側の斜面にある「大クス」です。そこで、今年は立花山城の立花宗茂とぎん千代について6年生が調べ始めています。今日は、立花山や立花山城、立花道雪、宗茂、ぎん千代について調べるために、新宮町歴史資料館の館長 西田大輔様にご来校いただき、ご指導をして頂きました。どんな絵本が完成するか楽しみです。「立花宗茂とぎん千代が大河ドラマになってほしい」と子どもたちと話しています。
立花山の大クス
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更新日：2024年06月27日