久山町の宝 国指定 [ 首羅山遺跡 ] の学習 Tweet 更新日:2024年04月24日 久山町歴史文化勉強会の相良さん 毎年6年生が、総合的な学習の時間に久山町の宝「首羅山遺跡」について学習します。今年も4月23日(水曜日)に、久山町歴史文化勉強会の相良さん、久山町教育委員会江上課長、吉留係長、井上指導主事にお越しいただき、首羅山遺跡について学習しました。4月26日(金曜日)に実際に首羅山へ6年生が登山をします。 「首羅山遺跡とは、天平年間に百済からきた白山権現が乗っていた虎の猛威を恐れた村人がその首を切り落としたところ、その首が光ったため羅物(薄絹)に包んで埋め、十一面観音を祀ったことから、首羅山頭光寺といわれるようになったという伝承があります。国際色豊かな福岡の中世そのままの様子を今に伝える遺跡であり、調査は現在も継続中です。(レスポアールHPより引用)」 発掘されたお皿などを見せる江上課長 首羅山遺跡の見どころを説明する吉留係長 この記事に関するお問い合わせ先 山田小学校〒811-2502福岡県糟屋郡久山町大字山田210番地電話:092-976-0170ファックス:092-976-1426メールフォームによるお問い合わせ このページに関するアンケート このページの情報は役に立ちましたか? 次の3つから1つ選択してください。 役に立った普通役に立たなかった このページの情報は見つけやすかったですか? 次の3つから1つ選択してください。 見つけやすかった普通見つけにくかった ご意見がありましたらご記入ください
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