久山に来て味んしゃい!~みなさんのお料理レシピを紹介~
久山に来て味んしゃい!
今回の一品
タイトル:「のどにやさしい♪キンカンの甘露煮」
キンカンの甘露煮の作り方
材料
今回紹介してくださったのは猪野地区にお住まいのおかあさん
- キンカン… 1キログラム
- 水… 200ミリリットル
- 酢… 100ミリリットル
- 砂糖… 500グラム
作り方
- キンカンのへたを取り、左右に1か所ずつ切れ目を入れて鍋に入れる。
このとき、飾りとして少量の葉っぱを一緒に入れてもよい(注意:火にかけると茶色になる)。

- そこに、水・酢・砂糖を入れて火にかける。
- 最初は火を少し強めにして灰汁をとり、弱火で約20から30分煮る。

- キンカンの皮の色が透き通ってきたら完成!!
ポイントは「酢」!!
このレシピは、何度も試行錯誤した結果たどりついた方法だそうです。しかし酢の風味はほとんど気になりません
ひとくちメモ
- 煮汁を飲むと、のどがすっきり
- キンカンは冷まして煮汁と一緒に煮沸したビンに入れておくとある程度の期間保存できます
キンカンは、縁起物の「金冠」として、豊かさを願っておせちに入れられます。
果実は民間薬として咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘(きんきつ)という生薬名でいうこともあります。また、果皮にはヘスぺリジン(ビタミンP)を多く含みます。 《資料:Wikipedia「キンカン」より》
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更新日:2022年04月01日