久山町と西部ガスが連携協定を締結

更新日:2023年09月11日

左から⻄部ガス株式会社常務執⾏役員 高崎 敬介 氏、久⼭町⻑ ⻄村 勝

※高崎氏の「高崎」は「はしごだか」と「たつさき」が正式表記

9月11日、久山町と西部ガス株式会社は、日本初となる「先導的グリーンインフラモデル構築に関する包括連携協定」を締結しました。

この協定は、持続性の高い、未来に向けたまちづくりの実現を目指し、先導的グリーンインフラ(※1)モデルを構築することを目的に締結されたものです。

両者は、これまで培った専門的な技術や知識、経験などを活かして、久山町全域をフィールドに脱炭素社会の実現やウェルビーイング(Well-being)(※2 )の向上に必要な機能や仕組みの検証、モデル実装、サービス普及を共に行い、先導的グリーンインフラモデルの構築に取り組んでまいります。

※1 先導的グリーンインフラ:社会資本整備やまちづくり等において自然が有する多様な機能を活用し、ネイチャーポジティブやカーボンニュートラルの実現、インフラやまちづくりの持続性や質の向上、Well-being の向上、健康増進、地域活性化、SDGs の実現などに貢献する取り組み

※2 ウェルビーイング(Well-being):地域の生活環境と地域住民の生活の質

このページに関するアンケート
このページの情報は役に立ちましたか?
次の3つから1つ選択してください。
このページの情報は見つけやすかったですか?
次の3つから1つ選択してください。
ご意見がありましたらご記入ください