社会保障・税番号(マイナンバー)制度
社会保障・税番号(マイナンバー)制度とは
マイナンバー(社会保障・税番号)とは、住民票を有する全ての国民一人ひとりが持つ12ケタの番号です。
マイナンバー制度は、社会保障・税・災害対策の分野で個人の情報を適切かつ効率的に管理するために活用される社会基盤となる制度です。
社会保障・税番号(マイナンバー)制度のメリット
社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の期待される効果として、大きく3つあげられます 。
1.公平・公正な社会の実現
「所得」や「他の行政サービスの受給状況」などを把握しやすくなり、本当に困っている人にきめ細やかな支援を行うことができます。また、不当に負担を逃れることや、不正受給を防止します。
2. 国民の利便性の向上
各種手続きにおける必要な書類(住民票や所得証明など)の添付を省略できるようになり、行政手続きが簡素化され、負担が軽減されます。
3. 行政の効率化
行政機関や地方公共団体での業務の効率化が図られ、手続きがスムーズになります。
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更新日:2024年03月01日