ALT(外国人講師)雇用・派遣事業
ALT(外国人講師)の紹介
左から Inoue Tunde(井上 トゥンデ先生)ハンガリー出身、Kim Seung Woo(キム スン ウー先生)カリフォルニア出身、Jonathan Soriano(ジョナサン ソリアーノ先生)ハワイ出身
学校における英語活動
保育園・幼稚園
英語に触れる・親しむ
- 外国の文化、英語に触れ、親しむことを、歌や遊びを通して楽しむ
- 英語の歌・ゲームなどを通して楽しむ
- 日常生活で使える簡単な英語(数や物の名前)になれる
- 絵本や昔話の読み聞かせの実施 など
小学校
低学年:英語に触れる・親しむ 中学年:英語に慣れる 高学年:英語を学ぶ・使う
1・2年生 毎週1回(15分程度)
- 歌やゲームを通して、英語に慣れ親しむ
- 外国の行事(クリスマス等)と日本の行事との違いに気づく
- 英語でのあいさつや数、果物・動物を表す英語表現に親しむ など
3・4年生 年間35時間
- 自分の名前を伝えあいさつを行う
- 友達とあいさつをし、ジェスチャーを交えて自分の様子等を伝える
- 自分の好きなものについて話したり、質問に答える など
5・6年生 年間70時間
- 進んで名前を言ってあいさつを交わす
- 進んで数を数えたり尋ねたり、言語にそれぞれの特色があることに気づく
- 日本語と英語の共通点や相違点から、言葉の面白さに気づく など
その他 体験活動
6年生 修学旅行先のイングリッシュスクエアにおいて、外国の人と直接会話を行うなど体験活動の実施
3~6年生 英語サマースクールを各小学校にてそれぞれ3回開催
中学校
英語を学ぶ・使う
- 授業以外の学校生活においても、常にALTと触れ合う場を設定することにより、日常的に英語に触れる時間を確保する
- スピーチコンテスト等によるコミュニケーション力向上を目指す
地域における英語活動
地域での英語活動の開催
- 長期休み(夏休み・冬休み・春休み)の英語活動
- 子どもたちのみならず、多くの住民が英語や外国の文化に触れる機会の設定
- 地域の集会所等における、子どもと高齢者との英語活動の実施
- ALTが日本語や地域文化に触れ、理解する機会を設けることで、ALTによる英語活動の更なる充実を図る
この記事に関するお問い合わせ先
教育課
〒811-2592 福岡県糟屋郡久山町大字久原3632番地
電話番号:092-976-1111
ファックス:092-976-2463
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年04月01日