町長の部屋

更新日:2017年1月1日

印刷用ページはこちら

久山町長より皆様へごあいさつ


久山町長  久芳 菊司
 

 新年あけましておめでとうございます。町民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。私、昨年の町長選挙において、多くの皆様のご支援を賜り、町政を更に4年間担わせていただくようになったことで、町のさらなる発展のために今まで以上に力を尽くし、町民の皆様の付託にお応えできるよう邁進する決意を新たにしているところです。
 さて、昨年を振り返りますと、世界では英国のEU離脱や米国大統領選挙でのドナルド・トランプ氏の勝利等、今後の世界情勢に大きな影響を及ぼす選択がなされた年であり、今後も他国で保護主義や自国第一主義の傾向が続くのであれば、日本を取り巻く情勢は大きく変化していく事が懸念されます。
 また、国内の状況としては、経済面では景気は回復傾向に向かっていると言われていますが、超高齢社会と人口減少は確実に進んでおり、将来に対する漠然とした不安感、不透明感がぬぐいきれない状況かと思います。このような時代だからこそ、課題解決に向けて改めて感じるのは、地方自治の重要性であり、地域が元気になる取り組みだと考えています。
 そこで、本町では昨年、「久山町の将来人口ビジョンとまちづくり総合戦略」を、議会、町民、大学、民間企業、農協、銀行、商工会等の幅広い分野から参画を得て策定しており、それを基に具体的なアクションプランを立て、平成29年度から実行していくこととしています。いくつか例を挙げますと、定住人口策としての草場地区の分譲住宅開発事業や、町内の空き家を活用した、若い起業家等の移住促進事業、また、農業を軸とした産業振興策として、農業法人の設立等による経営管理体制の構築を行い、水田農地等の集約と大都市圏にある立地を活かした生産及び販売・経営方式への転換を進めます。教育についても、グローバル化社会に対応できる人材育成を目標に、幼稚園から中学校まで一貫して楽しみながら学べる、町独自の英語学習カリキュラムの導入を図っていきたいと考えております。
 しかし、これらの町の活性化を目指した新たな取り組みを進めていくには、町民の皆様をはじめ、計画策定にご参加いただいた産官学各分野の皆様との連携が必要不可欠だと考えており、この点を強く意識し、ひとつひとつ着実に実現していく所存であります。
 今年の干支は酉ですが、酉という漢字は酒つぼを描いたもので、「収穫した作物から酒を抽出する」という意味があり、作物が「実る」「成熟する」という意味にも使われるようです。そういった事から、本町の持つ魅力が既存の取り組みだけではなく、新たな取り組みと交わる事によって、成熟と、新たな果実を生み出す事を期待したいと思います。
 終わりになりましたが、今年一年が町民の皆様にとりまして、幸多き輝かしい年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
 


平成29年元旦               
久山町長 久芳 菊司(くば きくし)    


 

こんなときには
  • 妊娠・出産・子どもの健康
  • 入園・入学
  • 成人,就職・退職
  • 結婚・離婚
  • 引っ越し
  • お別れ
  • その他,届け出・証明
生活ガイド
  • ごみ
  • 税金
  • 病院・救急
  • 消防・防災
  • 公共施設
  • 上下水道
  • 年金・保険,医療・福祉
ページの先頭へ戻る