議員ってどんな仕事なのかな?
議員は、久山町民8,000人の代表として、町民の声を聞き、どうしたらもっと久山が暮らしやすい町になるかを考え、町長に議会で伝えるという大事な仕事をしています。
また、町長が行ういろいろな仕事が正しく行われているかチェックをしています。久山町の議員は10名です。

議長と副議長って?
議長と副議長は議員10名の中から議員が選挙で決めます。
議長は、学校でいうクラス委員のような役割で、議員の意見をまとめて議会を進めたり、議会の代表として多くの会議に出席をしたり、様々な事務処理をおこないます。副議長は、議長が病気や事故のときに議長の代わりをします。
どうやったら議員になれるのかな?
議員は、4年に1度おこなわれる選挙で選ばれます。
年齢が25歳以上で、3ヵ月以上久山町に住んでいる日本国民で、法律で選挙される権利(被選挙権といいます)が止められている人以外は、議員に立候補できます。
立候補した人の中から町民の代表として議員にふさわしいと思う人を投票します。
議会って何をするところなのかな?
議会では、町にしてほしいことを決めたり、町が行なっていることがよいことなのかどうか、話し合って決めるところです。
議会の仕事は色々ありますが、もっとも大切な仕事の一つに、町長から提出される議案《予算(町がよくなるように前もって、お金の使い方を考えておくこと)や条例(町がつくる決まりごと)、金額の大きな契約を結ぶことなど、議会に決めてもらう必要があるものを文書にしたもの》や、請願・陳情《町民がかなえてほしいことがらなどを文書にして議会に提出するもの》を、よく調べ、話し合いをし、多数決で議決をします。
※議決とは、一人ひとりの議員がその議案や請願・陳情に賛成か反対かを多数決で結果を決めることをいいます。
議決をおこなうために、定例会と臨時会という二つの議会がおこなわれます。
定例会は1年に3月、6月、9月、12月の4回開かれます。1回の定例会の期間は、だいたい2週間です。
臨時会は、議会を開いて決めないといけないことがらが、急にできたときに開かれます。臨時会は、ほとんど1日で終わります。
議会は見学することができるのかな?
議会中、静かに会議を聞くことが出来る人は誰でも見学できます。
定例会と臨時会は二階の議事堂でおこなっています。
誰もが見たり、聞いたりできるように、議事堂には傍聴席という場所が25席用意されています。傍聴席へは、議長の許可があれば小学生でも入れますが、議会は月曜日から金曜日までの9時から5時までなので、残念ですが学校の時間と重なってしまうと思います。
議会で決まったらどうなるのかな?
議会で決まったことをもとに、町長が仕事を進めていきます。
町長も町民から選挙で選ばれた代表者です。
町長は、議会に相談しながらお互いに協力して、久山が今以上に暮らしやすい町になるように仕事をします。
定例会が開かれていない時、議員は何をしているのかな?
議会には、定例会や臨時会のほかに常任委員会というものがあります。
定例会は、町長が提出した議案(議員が議案を提出する場合もあります)について議員全員で話し合います。
常任委員会では議案の内容を2つの委員会に分かれて、くわしく調べ話し合います。久山町では第1委員会5人と第2委員会5人の2つに分かれています。
- 第1委員会は、おもに町の政策にかんすること
- 第2委員会は、農林業や開発や建設にかんすること
ほかにも、特別委員会という専門的な委員会があります。
- 広報特別委員会・・・ 議会の広報誌(おしらせ)である議会だよりを編集し、年4回発行しています。
議員は定例会や臨時会がないときでも、常任委員会や特別委員会が開かれれば、それに出席しています。また、委員会ごとに視察(他の町に行って調査や勉強すること)に行き、町がよくなるように様々な勉強をしています。






































